後編では、日用雑貨、医療費、趣味・娯楽、教養、美容・身だしなみ・服飾、この辺りをみていきたいと思います。
日用雑貨
日用品は生活をしていく以上、どうしても使うものなので、出費は避けられません。
ティッシュやトイレットペーパー、洗剤、シャンプー、こういった消耗品が中心になります。しかし、こうした消耗品はドラッグストアで比較的安価で手に入るので、それほど気を使う必要はありません。強いて言うならば、ドラッグストアでは、“余計なものを買わない”ということが大事でしょう。
気を付けたいのは、新生活の開始時で、掃除用具や台所用品など買い揃えなければならないものがたくさんあるので、初期投資額が馬鹿になりません。
ここ10数年で、100円ショップのクオリティが半端なく上がっているので、必要なものをリストアップし、まず100円ショップへ行きます。100円ショップ品質だと心許ないものをホームセンターなどで買うと良いと思います。
例えば、洗濯物干しは安物を買うと付属しているピンチ(洗濯ばさみ)が太陽光で劣化して、あっという間にボロボロとこぼれ落ちてしまって使い物にならなくなってしまいます。
屋外で使う物干し竿は、ステンレス製がおすすめです。
医療費
一人暮らしの大敵はなんといっても病気と怪我です。「咳をしても一人」誰も助けてくれません。緊急事態でも、応急処置をして自力で病院まで行くか、救急車を呼ぶしかありません。(救急車の前に#7119も選択肢に)
したがって、健康の価値は非常に高いと言わざるを得ません。
出来ることならば、病院にもかからず健康を維持したいところですが、そうもいかない事情もあるので、せめて持病以外での通院や入院がなるべく起こらないようにしたいところです。
少し横道に逸れますが、自分以外に養わなければならない人がいなければ、基本的に死亡保険や手厚い医療保険は必要ありません。(例えば、配偶者が専業主婦、子どもがいる、親の介護費用を負担しているなど)
保険会社も生き残りが懸かっているので、なんとか掛け金の高い保険に若いうちから加入してもらおうと、あの手この手で勧誘をしてきますが、必要ないものにお金を払う必要はありません。
世の中のこと、お金のことを全然知らないという人は、この本を読むといいでしょう。
医療保険も安易に契約せず、保障内容と掛け金をよく比較して、自分に合った保険を契約したいものです。
趣味・娯楽
趣味は自分の好きなこと、したいことであるがゆえ、出費を自制によって抑えるのがとても難しい。
私の場合は、読書と音楽が出費のウェイトが高いです。(かつて、アイドルへの投資も行ったことをここに記しておきたい。あれを米国株投信に突っ込んでいたら…)
私の場合は、予算を決めて、本当に欲しいもの、本当に行きたいイベントに絞ってお金を使うようにしています。楽しみがなくなると、人生がつまらなくなり、人生がつまらなくなると、心の元気がなくなってきてしまいます。心の豊かさを支える活動は、多くの人にとって必要経費であると思います。
教養
人は学ばなくなったらお仕舞いだ、みたいな名言があったような気がしますが、ここまで過激ではなくとも、私は教養は馬鹿にできないものだと思っています。なにかと実学が重視されるご時世でこそ、教養を疎かにしないことが、価値になるのでは…と勝手に思い込んでいます。
最近は、Twitterやブログなどで価値ある情報にアクセスできるようになったと思いますが、情報の見極める力や知識を価値へと変換する力を付けるためには、教養が必要じゃないかなと思います。
全然、家計と関係ない話になってしまいましたね。
本を買うお金が惜しいときは、図書館で本を借りて読んでいます。
美容
髪がある以上、整髪は固定費である。
ところで、奥さんや旦那さんが美容師さんの人は、やはり配偶者の人にタダで切ってもらうのでしょうか…?
節約するなら1,000円カットなのかもしれませんが、1,000円カットでおしゃれに仕上がってしまうのなら、4,000円の美容院は街から消えてしまうでしょう。
とはいえ、ここを節約出来ると年間1万円くらい変わってくるので、ここを削るかどうかは個人の価値観によるところが大きいと思います。
ちなみに筆者は、どうしても節約をしなければならない時がきたとしたら、バリカンで坊主でも甘んじて受け入れられるタイプです。
身だしなみ・服飾
ボロボロの服を着るわけにはいかない。
しかし、この費目も間違いなく削減対象なので、欲しい服はここ数年はずっとおあずけです。
今は入金力を強化しているため、靴下、パンツ、Tシャツは全部ユニクロです。
家計についての考察は、いいブログがたくさんあるので、そちらにお任せしたほうが良さそうです。

